人工知能先端研究センターの監修のもと、センター協力教員の共著による「人工知能と社会 2025年の未来予想」が2018年2月15日にオーム社より発刊されました。
【内容紹介】
2025年という日本における大きな構造変化に焦点をあて、そのときまでに人工知能研究開発がどのように進展するのかについて、
単に技術論ではなく、そもそも知能とは何か? 人はなぜ知能を発揮できるのか?といった根源的な問題についても考察し、わかりやすく紹介しています。
【本書の主な内容】
- 1章 2025年がやって来る!
- 2章 ロボットと人工知能
- 3章 IoTとは 時間・空間・人―物間をつなげることの効果とインパクト
- 4章 自然言語処理と人工知能
- 5章 人工知能における感性
- 6章 社会に浸透する汎用人工知能
【書籍情報】
- 書名:人工知能と社会 2025年の未来予想
- 著者:人工知能先端研究センター(監修) 栗原聡/長井隆行/小泉憲裕/内海彰/坂本真樹/久野美和子 (共著)
- 発売日:2018年2月15日
- 定価:本体1,800円+税
- ISBN:978-4-274-2218-1
- 発行:オーム社